現象
- 記憶域プールの仮想ドライブから、とあるファイルを読み出そうとすると固まる。
- 作業中のものだけでなく、すべての仮想ドライブへのアクセスが固まる。
- コピー(移動)処理をキャンセルすれば回復する。ただし、キャンセルにもしばらく時間がかかる。
- タスクマネージャの読み書きは0KB/秒のままだが、アクティブな時間はずっと100%になっている。
- 記憶域の管理コンソールにエラー情報は上がってない。
調査
- ますはイベントログ見てみましょ。こんなエラーが大量に記録されてました。
全部”ディスク 14”みたいです。 - 該当ディスクをさがすわけですが、、、
ここには居ないみたい。まぁ、記憶域プールの仮想ドライブが問題起こしてるわけですし。 - つまり、記憶域プールを構成する物理ディスクってことですが、、、
14どれでしょう?区別がつきません。やっぱりエラーにもなってませんねぇ。 - では、もっと細かくPowerShellのCmdletから見てみましょう。
コイツが怪しい?
ディスク 14 の”14″ってのはDeviceIdなんだろうか?ここはウラ取ってません。どっかに情報あります?
処置
- 怪しい物理ディスクをプールから外して、関連する仮想ドライブを修復します。
20TBの全修復って何日かかるんでしょう?? - 3日くらいかかりましたが、修復完了。
- あとは、ここから削除して、物理ディスクを取り外して終了。
その後、問題のあったファイルの読み取りも異常なく行えるようになり、イベントログの警告も発生していません。